親子で手遊びのように簡単で、楽しく工作や実験をしたいな。そんな願いから、鎌倉に親子で参加するかんたん工作・科学あそび教室の「くりの木倶楽部」ができました。インストラクターは岩立さん。横浜こども科学館に13年間勤務して数々の科学ショーを披露してきました。ご自身も3児の母です。
会場には素朴なおもちゃ、コップやトイレットペーパーのしん、紙やマジックが広がっていて、子どもたちは入っただけでわくわく。
最初は紙コップロケットから。材料は紙コップ、輪ゴム、マジック。
| 1. | 紙コップを用意して、色とりどりに絵を描いたら、口の部分に小さな切れ込み(1cmくらい)を4ヶ所に入れます。 | ![]() |
| 2. | 輪ゴムをねじってその切れ込みに十字になるようにかけます。 | |
| 3. | 何もしていないコップをテーブルの上に伏せて置いて、2のコップをその上からかぶせるようにして、ぱっと手を離すと、ロケットのように跳びます! |
お次は糸電話。お母さんたちがむかしぶーぶー紙と筒で苦心して作った糸電話も、底に穴を開けた紙コップと楊枝に結びつけたたこ糸だけでできちゃった。実際にお話して、声が近くに聞こえるのを体感してから、岩立さんが糸が振動して音が伝わる仕組みを簡単に説明してくれます。「3人でも4人でも糸がたるまなければ糸電話ができるんだよ。おうちで家族みんなでやってみて」そんな声かけに、子どもたちの顔も輝きます。
ちょっとお遊びの時間を入れて、後半はスライム作り。材料は、
1.洗濯のり(ポリビニルアルコール)
2.色水(食紅を少し加えてある)
3.ホウ砂の飽和溶液
(これ以上解けないいっぱいまでホウ砂を溶かした水)
プラスチックコップを一人一人に渡すと、順番に材料を同量づつ入れ、よく混ぜあわせます。そのたびに溶液の状態が変りだんだんスライムらしくなっていく様子に、見入ったり、声を上げたり。
出来上がったスライムをねちゃねちゃ触って(子どもには気持ち悪いような、いいような感覚を体験するのもとても大事)、手を洗ってから、作ったものを持って記念撮影。この笑顔がきっと今日の最高の作品なんだね。
普段お母さんだけだと、やりたくてもなかなかできない親子工作や実験。インストラクターの手を借りれば、子どもたちのどうして?や、ふしぎ!おもしろ〜い、と言う感覚を大切に科学をたのしく気軽に体験できます。子どもは体全体で何かを作るワクワク感を、お母さんも日常忘れがちな「ふしぎ?」と言う感覚や、立ち止まってそれを考えるゆとりをわけてもらえます。
くりの木倶楽部は毎週水曜日13:30〜16:00 二階堂にある鎌倉青少年会館「フレンドリー鎌倉」2F和室で開かれます。参加料は1回500円。5歳ぐらい〜小学生対象。他に0〜2歳児対象のくりの木サロン(毎週月曜日10:00〜13:00)や3〜4歳児対象のお教室(月1回)もあります。詳しくは「くりの木倶楽部ホームページ」をご参照ください。
>>http://www5.ocn.ne.jp/~kuriclub/
くりの木倶楽部のインストラクターはコソガイの連載記事[わくわくラボ]を執筆しています。
インストラクター岩立さんの連絡先は下記。
yukinonsita2a2@@@dance.ocn.ne.jp (@はひとつにして)
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